ウルセラとオンダでフェイスラインと二重あごまでケアするなら、まず何を確認すべき?

フェイスラインと二重あごの両方が気になる場合は、深いたるみ、あご下の脂肪、皮膚のゆるみのうち何が主な原因かをまず見極め、それに合わせてウルセラとオンダのどちらか、または両方を選びます。
フェイスラインがぼやけて見える理由は一つではありません。顔を内側から支える層がたるむと頬とフェイスラインが下がり、あご下に脂肪がたまるとあごと首の境目がぼやけます。皮膚が薄くなりゆるむと、輪郭がやわらかく見えます。
原因別の確認方法
| 原因 | 鏡で見える様子 | まず検討する機器 |
|---|---|---|
| 深いたるみ | 頬、口元、フェイスラインが一緒に下がる | ウルセラ |
| あご下の脂肪 | 顔を上げてもあご下にふくらみが残る | オンダ(皮下脂肪層を狙う7mm) |
| 皮膚のゆるみ | 皮膚を軽くつまむと薄くゆるく伸びる | オンダ(真皮層を狙う3mm) |
3つが混在している顔が多いため、診察ではそれぞれの比重を見分けます。
二重あご、脂肪とたるみのどちらが原因かを先に見分けるべき理由を見る
フェイスラインで2つの機器が担う役割
- ウルセラ: 高密度焦点式超音波を決まった深さに集め、筋膜(SMAS)層を含む深い層に熱の刺激点をつくります。頬とフェイスラインが一緒に下がったたるみの際に主に検討します。
- オンダ: マイクロ波で真皮層と皮下脂肪層に熱を届けます。製造元のDEKAは、あご下をハンドピースの適用部位として案内しています。
お悩み別プラン
1. 深いたるみが主な顔
- おすすめ機器: ウルセラ
- 推奨間隔:通常6か月から1年
- 特徴:あご下の脂肪が多くない場合は、オンダを加えずウルセラのみで計画することもあります。
2. あご下の脂肪が主な顔
- 推奨機器:オンダ
- 推奨構成:二重あごとフェイスライン 20kJ
- 特徴:脂肪層と肌のハリを併せて見る場合は、3mmと7mmのハンドピースを使い分けます。
3. たるみと二重あごが併せて見られる顔
- 推奨機器:ウルセラとオンダ
- 特徴:ウルセラが担う部位とオンダが担う部位を分けます。同日に受けるか、どの順番にするかは、肌の反応とスケジュールを見て決めます。
4. 頬がこけて皮膚が薄い顔
- 特徴:脂肪層が薄い顔に脂肪層を狙うエネルギーを加えると、ボリュームが減って見えることがあります。まずオンダを加える必要があるかを検討し、必要な部位に範囲を絞ります。
プランを決める流れ
- たるみの方向と深さを確認します。
- あごの下とフェイスラインの脂肪の量を確認します。
- 皮膚の厚さと弾力、頬がこけた部位を確認します。
- 1種類にするか2種類にするか、部位をどう分けるかを決めます。
- 同日に受けるか間隔を空けるか、どちらの施術を先に行うかを調整します。
ウルセラはクリーム麻酔を含めて合計1時間前後かかり、オンダは麻酔なしで行うことができます。
施術後の反応と注意事項
ウルセラの後は数日間、ズキズキ感、わずかな腫れ、あざ、赤みが出ることがあり、まれに白い線が現れることがあります。オンダの後は赤み、熱感、軽い腫れ、一時的な乾燥が出ることがあります。両方の施術を併せて受ける場合は、こうした反応も考慮してスケジュールを組みます。
- 妊娠中または授乳中の方は、施術前にお知らせください。
- ペースメーカーなどの体内電子医療機器や金属インプラントがある場合、施術部位に傷や炎症がある場合も、事前にお知らせください。
- 最近あご周りにフィラーや他のリフティングを受けた場合は、別途間隔を空けます。
- 腫れや痛みが日ごとに強くなる場合や、水ぶくれ、感覚の鈍さが続く場合は、すぐにご連絡ください。
よくあるご質問
Q. 2つの施術で二重あごも併せてケアできますか?
A. あご下の脂肪が二重あごの主な原因であれば、オンダでその部位も併せて計画できます。ウルセラはたるみを、オンダは脂肪層と肌のハリを分担します。
Q. 施術後そのまま出勤できますか
A. どちらの施術も終了後すぐに日常生活に戻れます。ただし、ウルセラは数日間ズキズキ感やわずかな腫れが、オンダは赤みや熱感が一時的に残ることがあるため、大切な予定がある場合は事前にお知らせください。
ご予約とご相談
フェイスフィルター医院水原院では、ウルセラとオンダを単独または組み合わせて行っています。カウンセリングであご下とフェイスラインを直接確認し、たるみと脂肪の割合を見極めたうえで施術範囲を決めます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。