シュリンクユニバースはどのくらい痛い?仕組みと施術後の注意点まとめ

シュリンクユニバースはクリーム麻酔をしてから行い、超音波が集まる瞬間に肌の内側が熱く感じたりチクッとしたりすることがあります。
高密度焦点式超音波(HIFU)を肌の内側の設定した深さに集め、小さな熱凝固点をつくるクラシス社のリフティング機器です。感じ方は部位や深さ、肌の厚みによって異なり、施術後はすぐに日常生活に戻れます。
シュリンクユニバースの作用の仕組み
年齢を重ねると肌を支える筋膜(SMAS)層がゆるみ、コラーゲンと弾性線維が減って、頬やフェイスラインが下がって見えます。この機器はその層まで超音波エネルギーを届けます。
- 超音波の集束: 超音波を一点に集め、肌表面にはほとんどダメージを与えずに、設定した深さで熱を発生させます。
- 熱凝固点: 熱を受けた組織が収縮し、その後コラーゲンが再びつくられる過程が続きます。
- カートリッジ別の深さ: 顔用カートリッジは1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mmに分かれ、部位と肌の厚みに合わせて付け替えます。
メーカーの資料では、この機器は真皮層と筋膜層、皮下脂肪層にエネルギーを届けると説明されています。同じ機器でも、どの深さに何ショット使うかによって計画が変わります。
ウルトラFとウルトラブースターの違い
| 区分 | ウルトラF | ウルトラブースター |
|---|---|---|
| カートリッジの形 | ライン型 | 円形ペン型 |
| 適した部位 | 頬やフェイスラインのような広い面 | ほうれい線、目元、頬骨のような狭く曲線のある部位 |
| 顔用の深さ | 1.5mm, 2.0mm, 3.0mm, 4.5mm | 1.5mm, 3.0mm, 4.5mm |
| モード | ノーマル(ドット)、MP | ノーマル(ドット)、MP |
| 水原店の構成 | 100ショット、500ショット | 100ショット |
ノーマルモードはエネルギーを点状に照射して決めた層に熱を集め、MPモードはより広い範囲を連続して温めます。MPモードは広い面をすばやく施術できるため、施術時間の短縮に用いられます。
施術中の感覚と痛み
- 熱感: 超音波が集まる瞬間、肌の内側が熱く感じたり、チクッとしたりすることがあります。
- 鈍い痛み: 骨に近いフェイスラインや頬骨では、鈍い痛みを感じることもあります。
- 麻酔: クリーム麻酔で不快感を和らげてから始めます。施術中に強い不快感がある場合は、すぐにお知らせください。
施術は全体で1時間前後かかり、カウンセリング、ご自身での洗顔、クリーム麻酔、施術、仕上げの順に進みます。
こんな方におすすめです
- 頬のたるみやフェイスラインのぼやけが気になる方
- 目元、口元、ほうれい線周りなど、狭い部位のハリが気になる方
- 二重あごとあご下のラインが両方気になる方
- 短時間で施術を終え、すぐに日常生活に戻りたい方
肌の状態に応じて、1か月間隔で最低3~5回以上受けるスケジュールをご案内しており、持続期間は約3~6か月です。
頬がこけるのが心配なとき
すでに頬がこけて見える方や頬骨の下がくぼんでいる方は、深い層に多くのエネルギーを使うと、ボリュームがさらに減ったように見えることがあります。このような場合は深いカートリッジの使用とショット数を個別に決め、診察ではまずボリュームと皮膚の厚みを確認します。
施術当日の注意事項
- 洗顔とメイクはすぐにでき、低刺激のクレンザーを使います。
- 施術部位を強くこすったり、頻繁に触ったりしません。
1週間避けること
- 最初の3日間はぬるま湯のみで洗顔してください。
- 7日ほどは過度な飲酒、サウナやチムジルバン、熱いお風呂、激しい運動を控えてください。
施術後のケア
- 乾燥することがあるため、保湿剤をこまめに塗り、外出時は日焼け止めを塗ります。
- ビタミンCなどの抗酸化物質の摂取をおすすめします。
- 熱感、チクチク感、腫れ、赤み、ほてり、乾燥、かゆみはほとんどの場合すぐに治まります。
まれに頬がこけて見えたり、カートリッジが肌に均一に当たらなかった場合に表皮にやけどが生じたりすることがあります。水ぶくれができた場合、赤みや痛みが日ごとに強くなる場合、しびれが続く場合はすぐにご連絡ください。妊娠中または授乳中の方、施術部位に皮膚炎や傷、ひどいニキビがある方、最近フィラーや糸リフトを受けた方、顔に金属のインプラントがある方は、施術前にお知らせください。
ご予約とご相談
フェイスフィルター医院 水原店では、シュリンクユニバースをウルトラ100ショットと500ショット、ブースター100ショット、ダーマシュリンクとアイシュリンク100ショットと300ショットの構成で行っています。カウンセリングでたるみの部位、皮膚の厚み、ボリュームを確認し、ハンドピース、カートリッジ、ショット数を決めます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。