シュリンクとウルセラの違い、同じ超音波なのに何が違うのですか?

シュリンクとウルセラの違いは、エネルギーの種類よりも、機器が熱を伝える方法と施術の設計にあります。どちらの機器も高密度焦点式超音波で筋膜と真皮の深さに小さな熱凝固点を作りますが、ウルセラは超音波画面で皮膚の層を見ながら照射し、シュリンクユニバースは形の異なるハンドピースとモードで広い面と曲線のある部位を分けて扱います。
シュリンクとウルセラはどんな仕組みで作用しますか?
集束超音波は、皮膚の表面をほとんど温めず、決められた深さでだけエネルギーが集まるよう設計された超音波です。その地点の組織が熱で収縮し、その後数週間から数か月かけてコラーゲンが再生されることで、たるんだ組織が引き締まる変化が期待できます。筋膜(SMAS)層まで届く点は2つの機器で同じです。
シュリンクとウルセラの違いを項目別に見ると
| 項目 | ウルセラ | シュリンクユニバース |
|---|---|---|
| エネルギー | 高密度焦点式超音波 | 高密度焦点式超音波 |
| 照射中の確認 | 超音波画面で皮膚の層を見ながら深さを合わせる | カートリッジの深さとモードを選んで照射 |
| ハンドピースとモード | 深さ別のカートリッジ | ライン型のウルトラF、円形のウルトラブースター、MPとNormalモード |
| 繰り返しの周期(個人差あり) | 通常6か月から1年の周期 | 1か月間隔で最低3〜5回 |
どちらの機器が合うかは、たるみの程度、皮膚の厚さと顔の脂肪量、痛みへの負担、回を分けられる日程によって変わります。顔の脂肪がとても少ない場合は深い層への熱刺激がボリュームの減少に見えることがあるため事前の評価が必要で、機器とショット数は診察と相談で一緒に決めます。水原店ではウルセラとシュリンクユニバースのどちらも麻酔クリームの後に行い、施術時間は全体で1時間前後です。
水原のウルセラとサーマクールの違い、超音波と高周波が届く深さは?
どちらの施術も数日間は腫れ、ずきずきする痛み、赤みが出ることがあり、まれに白い線状の跡や感覚が鈍くなる変化が出た場合はクリニックにご連絡ください。妊娠中・授乳中の方、施術部位にフィラー、糸、金属の埋め込み物がある方は、施術前にお知らせください。
よくあるご質問
Q. ウルセラとシュリンクを同じ日に受けてもいいですか?
A. 同じ超音波系なので一度に重ねて受けると同じ層に熱が集中し、腫れと痛みが強くなることがあります。一緒に受ける場合は部位を分けるか間隔をあける方法で設計し、順番とショット数は皮膚の厚さを見て決めます。
Q. ウルセラとインモードは仕組みがどう違いますか?
A. ウルセラは集束超音波で筋膜と真皮の深さに熱凝固点を作り、インモードは高周波で脂肪層と真皮を広く温める機器です。エネルギーと作用する層が異なるため、たるみ、脂肪、弾力のうち何が主な悩みかによって診察で決めます。
Q. シュリンクとウルセラは痛みがどう違いますか?
A. 痛みは機器よりも部位、エネルギー、ショットの密度の影響を大きく受けます。どちらの機器も頬骨やあごのように骨に近い部位でぴりっとした熱感を強く感じやすく、麻酔クリームを塗ったうえで部位ごとにエネルギーを調整しながら行います。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。