スカルプトラフィラー、ヒアルロン酸フィラーと作用の仕方はどう違いますか?

スカルプトラフィラーとよく呼ばれますが、スカルプトラは注入した物質がボリュームを埋めるヒアルロン酸フィラーとは違い、ポリ乳酸(PLLA)がコラーゲンの生成を促し、数週間から数か月かけてボリュームがふっくらしていく方式です。そのため変化が現れる時期と回数、元に戻す方法がそれぞれ異なり、レディエッセは二つの方式の性質をあわせ持つ素材と見ています。
スカルプトラフィラーとヒアルロン酸フィラーはどう違いますか?
| 区分 | ヒアルロン酸フィラー | スカルプトラ | レディエッセ |
|---|---|---|---|
| 主成分 | ヒアルロン酸 | ポリ乳酸(PLLA) | カルシウムハイドロキシアパタイト(CaHA) |
| 作用の仕方 | 注入した物質が直接ボリュームを埋める | コラーゲンの生成を促して少しずつ埋める | ジェルが最初のボリュームをつくり、コラーゲンの生成を促す |
| 変化の時期 | 注射直後 | 4〜6週間かけて少しずつ | 注射直後とその後の数週間にかけて |
| 回数 | 部位によってたいてい1回 | 1か月間隔で3回以上 | 部位と状態によって決める |
| 元に戻すこと | 分解酵素で溶かすことができる | 溶かす酵素がない | 溶かす酵素がない |
同じボリュームの補充でも、すぐに形をつくる必要がある鼻筋やあご先にはヒアルロン酸フィラーを、広い面が全体的にこけたこめかみや頬の側面にはコラーゲンの生成を促す素材を主に検討します。どちらを使うかは、こけた範囲と深さ、日程を見てカウンセリングで決めます。
レディエッセとスカルプトラは何が違いますか?
レディエッセはカルシウム成分の微細な粒子がジェルに混ざっているため、注射直後にジェルが一定のボリュームをつくり、ジェルが吸収された後は残った粒子の周りにコラーゲンができる方式です。スカルプトラは注射直後に見えていたボリュームが水分が抜けて数日で減り、その後数週間かけてコラーゲンができるとともに再びふっくらしていきます。
どちらの素材もヒアルロン酸フィラーのように分解酵素で溶かすことができないため、注入量と位置を最初から慎重に決め、回数を分けて入れます。
スカルプトラフィラーの施術後のケアと注意点
水原店では、スカルプトラの施術前に20〜40分ほど麻酔クリームを塗り、施術は約15〜30分かけて行います。
施術後は固まりを防ぐため数日間1日に何回かやさしくマッサージし、2〜3週間は施術部位を押す姿勢、経絡マッサージ、超音波や高周波の施術を避けます。あざ、むくみ、異物感はたいてい1〜2週間で和らぎますが、まれに血管が詰まると皮膚の色の変化や強い痛みが出ることがあるため、このような症状が見られたらすぐにクリニックへご連絡ください。
水原のラディエッセ、カルシウム成分はどのようにコラーゲンを作るのでしょうか?
よくあるご質問
Q. スカルプトラフィラーは1回だけ打てばいいですか?
A. スカルプトラはコラーゲンの反応を積み重ねていく方式なので、ふつうは1か月間隔で3回以上に分けて打ちます。一度に多くの量を入れると固まりやしこりのリスクが大きくなるため、こけた範囲と深さに応じて回数と量を分けて決めます。
Q. スカルプトラとヒアルロン酸フィラーを一緒に使うこともありますか?
A. すぐに形を整える必要がある部分はヒアルロン酸フィラーで、広くこけた土台はスカルプトラでというように分けて一緒に計画することもあります。同じ日に入れるか日を分けるかは、施術部位とむくみ、回復の日程を見てカウンセリングで決めます。
Q. スカルプトラフィラーを入れない部位はありますか?
A. 唇の赤い部分や眉間のような目の周りは皮膚が薄く動きが多いためしこりができやすく、スカルプトラを入れない部位です。主にこめかみや頬の側面のように広くこけた部分に使い、部位は診察で決めます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。