リフトアップ
オンダリフティングとはどんな施術で、どのような流れで行うのでしょうか?

オンダリフティングは、2.45GHzのマイクロ波で真皮層と皮下脂肪層に熱を届け、ハンドピースの冷却装置で肌表面を冷やしながら行うリフティングです。
針や切開を使わず、ハンドピースを肌の上で動かしてエネルギーを届けます。麻酔なしで行うことができ、施術直後から日常生活に戻れます。当日はカウンセリングと診断、洗顔と前処置、施術、鎮静の4つの段階を経ます。
オンダの核心となる仕組み
- マイクロ波加熱: イタリアのDEKA社が製造した機器で、メーカーはこの2.45GHzのマイクロ波をクールウェーブ(Coolwaves)と名付けています。メーカーの説明によると、このエネルギーは主に皮下脂肪組織を標的とし、真皮のコラーゲン線維にも作用します。
- 表面冷却: ハンドピースに内蔵された接触冷却装置が肌表面を冷やします。内側で熱を生み出す間、外側の層が受ける熱の負担を和らげます。
- 深さ別ハンドピース: 真皮層側と皮下脂肪層側を狙うハンドピースを使い分けます。1つの顔に2種類を併用することもあります。
- kJ単位: 量はショット数ではなくキロジュール(kJ)で表します。同じ部位でも、皮膚の厚さや脂肪量によって照射量が変わります。
3mmと7mmハンドピースの違い
| 区分 | 3mmハンドピース | 7mmハンドピース |
|---|---|---|
| 主に届く層 | 真皮層 | 皮下脂肪層 |
| 施術案内の目的 | コラーゲンの再生と弾力 | 脂肪層と輪郭の整え |
| 併せて見る悩み | 弾力の低下、小じわ | 二重あご、頬のふくらみ、フェイスラインの重さ |
すでに頬が窪んでいる部位は、脂肪層を狙うエネルギーによってボリュームがさらに減る可能性があるため、別途確認します。
施術当日の進行の順序
- カウンセリングと状態診断: 肌の厚み、脂肪の分布量、たるみの程度を確認し、エネルギーの出力強度を決めます。
- 洗顔と前処理: メイクと皮脂を落とした後、エネルギーが均一に伝わるよう専用のグライディングオイルを塗布します。
- ハンドピースの選択と施術: お悩みの部位に応じて3mmと7mmのハンドピースを選び、肌の上を動かしながら施術します。
- アフターケアと鎮静: 残ったオイルを整え、保湿と鎮静ケアを行った後、日焼け止めで仕上げます。
メイクをしたままお越しいただいても、洗顔の段階で落としてから始めます。施術中は肌の内側が温かくなる熱感を感じることがあり、その程度は部位や肌の厚みによって異なります。

こんな方におすすめです
- 二重あごや頬のお肉があり、肌のたるみも気になる方
- フェイスラインがぼやけ、顔の下半分が重たく見える方
- 弾力が低下し、小じわが増えてきた方
- 麻酔クリームを塗って待つ時間が負担に感じる方
- 施術後すぐに予定を続けなければならない方
施術当日の注意事項
- ぬるま湯でやさしく洗顔し、施術部位を強くこすらないでください。
- スクラブ剤やディープクレンジング製品は、当日から数日間使用しないでください。
- 熱を受けた肌は一時的に乾燥することがあるため、保湿クリームと再生クリームをたっぷり塗ってください。
1週間避けること
- サウナ、チムジルバン、熱いお風呂、激しい運動など体に熱を加える活動
- 飲酒と喫煙
- 日焼け止めを塗らずに外出すること
アフターケアと注意事項
- 赤み、熱感、軽い腫れはほとんどの場合、時間とともに治まります。
- 赤みや腫れが日ごとに強くなる、水ぶくれができる、熱感や痛みが長く続く場合は、すぐにご連絡ください。
- 妊娠中の方、ペースメーカーなど体内に電子医療機器がある方、施術部位に炎症や傷がある方は、施術前にお知らせください。
- 次回の施術時期は、肌の反応と変化を見て決めます。
よくあるご質問
Q. オンダリフトアップの後、すぐに出勤できますか?
A. 施術直後から日常生活に戻れます。赤みや熱感、軽い腫れが一時的に残ることがあるため、大切なご予定がある場合は事前にお申し付けください。
Q. 顔以外に体にも受けられますか?
A. ボディオンダで体の一部位を施術します。小部位40kJと1部位80kJの構成があり、顔とはエネルギー量と構成が別に分かれています。
ご予約とご相談
水原院では、オンダを顔の二重あご・フェイスライン20kJ、フルフェイス40kJ、60kJ、80kJに分けて行い、ボディの構成も別にご用意しています。カウンセリングでお悩みの部位を直接確認し、ハンドピースとエネルギー量を選びます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。