水原のONDAリフトアップ効果、いつから見え、どの層に作用するのでしょうか?

頬の肉や二重あごのせいでフェイスラインがぼやけて見えるのが気になるなら、たるみよりも、脂肪とハリのどちらが原因なのかをまず確認してみる必要があります。ONDAリフトアップは2.45GHzのマイクロ波エネルギーを肌の中に送り、真皮層と皮下脂肪層に熱を生み、その熱でコラーゲンが再び作られる過程と脂肪細胞が減る過程を一緒に起こす施術です。
ONDAリフトアップの効果は施術直後よりも、数週間かけて徐々に現れます。熱を受けた脂肪細胞が体の外に排出され、新しいコラーゲンが作られるまでに時間がかかるためです。水原店では、カウンセリングで肌の厚みと脂肪の分布、たるみの程度をまず確認し、エネルギーの強さとショット数を決めます。
この記事では、マイクロ波が脂肪層に作用する仕組み、超音波や高周波リフトアップとの違い、ハンドピースの選び方と進め方、効果の時期と施術後のケア、副作用を順にまとめました。
ONDAリフトアップの要点
- ONDAリフトアップはマイクロ波で組織の中の水分子を振動させ、真皮層と皮下脂肪層に熱を生みます。
- 超音波リフトアップは筋膜層、高周波リフトアップは真皮層を主に扱い、ONDAは真皮層と脂肪層を一緒に扱います。
- 3mmハンドピースは真皮層を、7mmハンドピースは皮下脂肪層を狙い、部位によって使い分けます。
- 変化は数週間かけて徐々に現れ、施術後1週間ほどは体に熱がこもる活動を避けます。
ONDAリフトアップはどのような仕組みで脂肪層に作用しますか?
ONDAリフトアップに使う2.45GHzのマイクロ波は、組織の中の水分子を速く振動させて肌の内側で熱を生みます。このエネルギーは肌の表面であまり散らばらずに皮下脂肪層まで届き、ハンドピースに入っている冷却装置が表皮の温度を下げるため、表面は温かい程度に感じられます。
真皮に届いた熱はコラーゲン線維を刺激し、肌がコラーゲンを新たに作る過程を始めさせます。脂肪層に届いた熱は脂肪細胞の膜にダメージを与え、ダメージを受けた脂肪細胞は数週間かけて体の代謝の過程を経て徐々に排出されます。そのためONDAは、ハリと脂肪を1つの機器の中で深さを分けて扱います。
ONDAと超音波、高周波リフトアップは何が違いますか?
3つの方式はエネルギーの種類と熱が生じる層が違います。同じたるみでも、原因が脂肪なのか、肌のハリなのか、より深い筋膜層なのかによって扱う方法が変わります。
| 区分 | ONDAリフティング | 超音波リフトアップ | 高周波リフトアップ |
|---|---|---|---|
| エネルギー | 2.45GHzマイクロ波 | 一点に集めた超音波 | 高周波電流 |
| 熱の生じ方 | 組織の中の水分子の振動 | 焦点にできる熱凝固点 | 組織の電気抵抗 |
| 主に作用する層 | 真皮層と皮下脂肪層 | 筋膜層(SMAS) | 真皮層 |
| 主に扱うお悩み | 頬の肉、二重あご、ハリ | 筋膜のたるみ | 肌のハリとキメ |
どの方式が合うかは、機器の名前ではなく悩みが生じた層で決めます。頬の肉と筋膜のたるみが両方ある場合は2つの方式を分けて計画することもあり、その際はそれぞれの施術がどの層を扱うのか説明を受けてから順序を決めます。

ONDAリフトアップの進め方とハンドピースの選び方
3mmと7mmのハンドピースを選ぶ仕組み
ONDAリフトアップは、熱が届く深さをハンドピースで選びます。3mmハンドピースは真皮層に熱を集めてコラーゲンの再生とハリを扱い、7mmハンドピースは皮下脂肪層まで熱を送って脂肪細胞の分解と輪郭を扱います。脂肪が薄い部位に深い設定を多く使うとくぼみが生じることがあるため、同じ顔の中でも部位ごとにハンドピースとエネルギー量を分けます。
エネルギー量はキロジュール(KJ)単位で決めます。数字が大きいほど届けるエネルギーの総量が多くなり、扱う面積と脂肪の量に合わせて選びます。
水原店での施術の流れ
- カウンセリングと状態診断:施術前にお一人おひとりの肌の厚さ、脂肪の分布量、たるみの程度を精密に把握し、エネルギーの照射強度とオーダーメイドのショット数を設計します。
- 洗顔と前処理:肌表面の老廃物や油分、メイクをきれいに落とした後、エネルギーがスムーズに伝わるよう専用のグライディングオイルを塗布します。
- ハンドピースの選択と施術:お悩みの部位に応じて、3mmハンドピース(真皮層ターゲット、コラーゲン再生とハリの改善)と7mmハンドピース(皮下脂肪層ターゲット、脂肪細胞の分解と輪郭の整え)を選択的に活用して施術を行います。
- アフターケアと鎮静:施術後は残ったオイルを拭き取り、保湿・鎮静ケアを経て日焼け止めで仕上げます。施術直後からすぐに日常生活へ戻れます。
麻酔なしで行うことができ、施術直後に日常生活に戻れます。顔は二重あごやフェイスラインだけを扱う20KJと、顔全体を扱う40KJ、60KJ、80KJに分かれます。体は二の腕の内側、二の腕の外側、副乳のうち1か所に40KJ、お腹、脇腹、太ももの内側、太ももの外側の張り出し、お尻の下のうち1部位に80KJを使い、構成によって1回または3回に分けて受けます。
ONDAリフトアップの効果の時期と施術後のケア
- 施術後1週間ほどは、サウナ、チムジルバン、熱いお風呂、激しい運動のように体に熱がこもる活動を避けます。
- 肌の回復とコラーゲンの再生を妨げないよう、約1週間はお酒とたばこを控えます。
- 熱を受けた肌は一時的に乾燥することがあるため、保湿クリームと再生クリームをたっぷり塗り、外出時は日焼け止めを丁寧に塗ります。
- 施術当日とその後の数日間は肌を強くこすらず、スクラブ剤やディープクレンジング製品を使わずにぬるま湯でやさしく洗顔します。
ONDAリフトアップの効果は、直後の引き締まる感じよりも数週間にわたる変化で判断します。脂肪細胞が排出されコラーゲンが再び作られる過程は、通常2〜4週間後から徐々に現れ、3か月ごろまで続けて様子を見ます。残った脂肪細胞は体重が増えると再び大きくなることがあるため、持続期間は体重の変化とハリの状態によって異なり、回数を分けて受ける場合の間隔はカウンセリングで決めます。
ONDAリフトアップの副作用と注意事項
施術直後は赤み、熱感、軽い腫れが出ることがあり、たいてい数時間から数日のうちに落ち着きます。熱を受けた肌は数日間乾燥したりつっぱったりすることがあり、反応の程度と回復の速さは肌の厚みと脂肪の量によって個人差があります。
まれにやけど、水ぶくれ、肌表面の凹凸、脂肪の少ない部位のくぼみが起きることがあります。肌の薄い部位に深い設定を使ったり、同じ場所に熱が繰り返し当たったりするとこうしたリスクが高まるため、脂肪が薄い部位はエネルギーを減らして扱います。妊娠中や授乳中の方、ペースメーカーや体内の金属の挿入物がある方、施術部位に炎症がある方は、施術前にお知らせください。
水ぶくれができたり、痛みが引かずにだんだんひどくなったりした場合は、水ぶくれに触らずにすぐクリニックへご連絡ください。
ONDAリフトアップの前に何を確認しますか?

こんな場合は、まず脂肪の分布の診断を受けてみてください
- 頬の肉やあごの下の肉のせいで、フェイスラインがぼやけて見えます。
- 手でつかめる二重あごがあります。
- たるみはひどくないものの、肌のハリが落ちた感じがします。
- 顔の肉が少なく、施術後に頬がこけないか心配です。
2つ以上当てはまる場合は、たるみの原因が脂肪なのか、ハリなのか、筋膜なのかをまず確認するのがおすすめです。施術の有無と方法、範囲は、医師が診察したうえでカウンセリングで一緒に決めます。
まとめると、ONDAリフトアップは悩みが生じた層をまず見極め、数週間にわたる変化を見守りながらケアすることが大切です。
よくあるご質問
Q. ONDAリフトアップの効果はいつから感じられますか?
A. 直後は肌が引き締まる感じがある程度で、脂肪細胞が排出されコラーゲンが作られる変化は数週間かけて徐々に現れます。通常3か月ごろまで変化を見守り、時期と程度には個人差があります。
Q. ONDAリフトアップは痛いですか?
A. ハンドピースの冷却装置が表皮の温度を下げながら進めるため、主に温かい熱感として感じられ、麻酔なしで行うことができます。あごの下のように脂肪が厚い部位に深い設定を使うと、熱感がより強く感じられることもあります。
Q. ONDAリフトアップは、KJの数字が大きいほど効果も大きくなりますか?
A. KJは届けるエネルギーの総量なので、扱う面積と脂肪の量に合わせて決めます。数字に比例して結果が大きくなるわけではなく、頬骨の下のように脂肪が薄い部位は、エネルギーを減らして細かく扱うことでくぼみのリスクを減らせます。
Q. 顔の肉が少ないのですが、ONDAリフトアップ後に頬がこけませんか?
A. 脂肪の少ない顔は、皮下脂肪層を狙う7mmハンドピースの使用を減らし、真皮層を扱う3mmハンドピースでハリを中心に進めます。カウンセリングで部位ごとの脂肪の分布を確認したうえで、ハンドピースとエネルギー量を決めます。
Q. ONDAリフトアップは顔と体を一緒に受けられますか?
A. 体は顔とエネルギーの単位が違うため、別に構成します。二の腕や副乳のような小さな部位と、お腹、脇腹、太ももの内側のような広い部位に分かれ、同じ日に一緒に受けるかは、部位ごとの範囲と回復の日程を見てカウンセリングで決めます。
Q. ONDAリフトアップの費用はどのように確認できますか?
A. 費用はエネルギー量と回数、施術部位によって異なります。顔全体か、二重あごとフェイスラインだけか、体のどの部位かをカウンセリングで確認したうえでご案内し、構成別の項目は施術案内ページでもご確認いただけます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。