スキンブースター
ゴウリ(GOURI)スキンブースターの原理と効果、変化はいつ見える?

ゴウリ(GOURI)は、微粒子を含まない液状PCL(ポリカプロラクトン)を真皮層に注入し、肌が自らコラーゲンを生み出すよう促すコラーゲンブースターです。
すぐにボリュームを補う施術ではないため、変化は施術当日よりもその後の数週間にわたって続きます。数日以内にツヤが、約1か月後からは弾力が少しずつ変わっていきます。回数のスケジュールをあらかじめ把握して始めると、いつ何が見えるのかが明確になります。
ゴウリ(GOURI)スキンブースターの核心原理
- 最初から液体の剤形: Dexlevo社が独自技術CESABPで製造した液状PCL製品です。微粒子を含まないため、粉末を水で溶く工程なしでそのまま注入します。
- 均一な拡散: 注入した部位から周囲の真皮へ広く均一に広がるよう設計されています。
- 線維芽細胞への刺激: 真皮にとどまる間、線維芽細胞がコラーゲンを生成するよう促します。
- 体内で分解: PCLはゆっくり分解される生分解性高分子のため、時間の経過とともに自然に消失します。韓国食品医薬品安全処の医療機器承認と欧州CE認証を取得しています。
時期別に見るゴウリ(GOURI)の変化
| 時期 | 肌に見られること | この時期にすること |
|---|---|---|
| 施術直後〜48時間 | 注入部位の赤みと小さな膨らみ。ほとんどは48時間以内に回復 | 飲酒、サウナ、激しい運動は控える |
| 数日以内 | 肌のツヤの変化 | 約1週間はピーリングとスクラブをお休み |
| 約1か月後から | コラーゲン再生に伴う弾力の変化が少しずつ現れる | 4週間間隔で次の回へ |
| 3回終了後 | 回数を重ねた肌の状態を確認 | 6か月〜1年間隔で1〜2回のメンテナンス施術 |
変化が現れる速さや持続期間は、肌の状態や生活習慣によって異なります。
肌の悩み別おすすめ構成
1. 弾力が低下し、小じわが増えてきた肌
- 推奨製剤:ゴウリ(GOURI) 5cc
- 推奨周期:4週間間隔
- 推奨回数:3回、その後6ヶ月〜1年間隔で1〜2回のメンテナンス
- 特徴:一部分の窪みよりも、顔全体の肌のキメと弾力を重視する場合に適した方法です。
2. キメとツヤの両方が気になる肌
- 推奨構成:ゴウリ(GOURI) 5ccとLED、シートパック
- 特徴:施術後数日以内に感じるツヤの変化と、回数を重ねるごとに現れる弾力の変化をあわせて確認します。
3. 目立つ小じわもある肌
- 推奨構成:ゴウリ(GOURI) 5ccとスキンボトックス2cc
- 特徴:スキンボトックスは皮膚の浅い層にトキシンを分散して注入し、小じわやキメにアプローチするため、コラーゲン生成を促すゴウリとは作用の仕方が異なります。
4. 深く窪んだ部位がある顔
- 特徴:深く窪んだ部位のボリュームについては、別の方法もあわせて検討する必要がある場合があります。ご希望の変化をカウンセリングの際にまずお伝えください。
高周波や超音波リフティングもあわせてご計画の場合は、肌の状態に合わせて施術の順序と間隔を個別に設定します。最近受けた施術がある場合はお知らせください。
進行の順序
肌の状態と施術部位を診断した後、クレンジングを行い、施術部位に麻酔クリームを塗布します。麻酔が効いたら液状PCLを真皮層に均一に注入し、注入部位を整えた後、アフターケアについてご案内します。注入は約20分で、終了後すぐに日常生活に戻れます。

施術当日の注意事項(最も重要な48時間)
- 洗顔とメイクは施術直後から可能です。低刺激のクレンザーをご使用ください。
- 48時間は、飲酒、サウナ、激しい運動など血行を過度に促進する活動を控えてください。
- 注入した部位を手で押したりこすったりしないでください。
1週間避けること
- サウナと飲酒
- ピーリング・スクラブ製品
アフターケア
- 保湿と紫外線対策を丁寧に行い、喫煙や頻繁な熱刺激は控えてください。
- 注射による施術のため、内出血や腫れが生じることがあり、まれに少し時間が経ってから腫れや硬さが遅れて現れることもあります。腫れが日に日に悪化する場合や、硬いしこりが長く触れる場合は、すぐにご連絡ください。
- 妊娠中または授乳中の方は、施術前にお知らせください。施術部位に感染や炎症がある場合、基礎疾患や服用中の薬、アレルギーがある場合も同様です。
ご予約とご相談
フェイスフィルター医院 水原院では、ゴウリ(GOURI)を5cc基準で1回・3回にて行っており、LEDとシートパックを追加する構成や、スキンボトックス2ccをあわせて受ける構成もございます。カウンセリングで肌の状態と施術部位を確認し、回数とあわせて受けるケアを決定します。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。