エラの矯正、ボトックスで変わるのはどんなあごですか?

エラの矯正は、あごが角張って見える原因が噛む筋肉である咬筋なのか、あごの骨なのかを分けることから方法を決めます。奥歯をかみしめたときにあごの横が硬く盛り上がれば筋肉の割合が大きく、力を抜いても角がそのまま触れれば骨の割合が大きいです。ボトックスは筋肉の体積を減らす方法なので、筋肉タイプのエラで変化が期待できます。
エラの矯正の前に、筋肉タイプと骨タイプはどのように見分けますか?
咬筋は耳の下からあごの角までついている筋肉で、硬い食べ物や噛みごたえのある食べ物をよく噛んだり歯を食いしばる癖があったりすると厚くなりやすいです。筋肉タイプは正面から見て顔の下半分が広く見え、歯をかみしめるとあごの横がふっくら盛り上がり、片側だけで噛む癖があると左右の大きさが違って見えることもあります。
骨タイプは、あごの角の角度そのものが外側に張り出していたり、下あごの骨の幅が広かったりする場合です。この場合はボトックスで筋肉を減らしても骨の輪郭は残るため、変わる幅は小さくなります。頬の肉やあごの下のたるみのせいで顔の下半分が重く見えることもあるため、実際には筋肉と骨、脂肪とたるみが混ざった顔がよく見られます。
エラボトックスを延期したり注意したりすべき場合
妊娠中または授乳中の場合はボトックスを打ちません。筋肉が弱くなりやすい神経筋疾患がある方や、一部の抗生物質のように神経と筋肉のあいだの信号伝達に影響する薬を使っている方は、施術前に必ずお知らせいただく必要があります。注射する部位に炎症や皮膚疾患がある場合は、落ち着いた後に日程を移します。
頬の肉が少なく頬骨の下がすでにくぼんでいる顔は、咬筋の体積が減ることで横頬がこけて見えることがあるため、量と位置を別に検討します。水原店では、カウンセリングとデザイン、消毒を経てエラボトックスを行い、施術時間は約10分前後です。
エラの矯正後のケアと再施術の時期
施術後3〜7日は過度の飲酒やサウナ、激しい運動を避け、硬い食べ物や噛みごたえのある食べ物はできるだけ減らします。筋肉は施術の2週間後から少しずつ小さくなり始め、6〜8か月かけて元の大きさに戻るため、変化を保つには4〜5か月間隔で再施術する日程をカウンセリングで決めます。
噛むときのこわばりや小さなあざは、たいてい数日で落ち着きます。顔の片側の表情がぎこちない、噛みにくい感じが長く続く場合は、クリニックへご連絡ください。
水原のエラボトックスの効果が出る時期、フェイスラインが変わるまで何週間かかるでしょうか?
よくあるご質問
Q. エラ張りの改善はボトックスだけで十分ですか?
A. 筋肉が主な原因であれば、まずボトックスで咬筋のボリュームを減らす方法を検討します。あごの骨の角が大きい場合や、頬の脂肪とたるみが一緒にある場合は、ボトックスだけで変わる範囲が小さいため、原因を確認したうえでほかの方法もあわせてご相談します。
Q. エラボトックスを打つと噛む力が弱くなりますか?
A. 咬筋の動きが弱まるため、最初の数週間は硬いお肉や干しイカを噛むときに力が入りにくく感じることがあります。ご飯やおかずのような普段の食事では大きな不便はたいていなく、筋肉が戻るにつれてこの感覚も薄れていきます。
Q. 妊娠を計画中ですが、エラ張り改善のボトックスを打ってもいいですか?
A. 妊娠中や授乳中はボトックスを打たず、妊娠を準備している場合はカウンセリングで事前にお知らせいただくのがよいです。施術日と妊娠計画の間隔は、服用中のお薬と健康状態をあわせて見ながら、診察する医師と決めます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。