エラボトックス後の頬のこけ、なぜ起こり、どのくらいで戻りますか?

エラボトックス後の頬のこけは、咬筋のボリュームが減って頬骨の下や頬の横の支えが弱まったり、薬が咬筋の上側にある別の筋肉まで広がったりしたときに、頬がこけて見える現象です。ボトックスの効果が弱まって筋肉が再び育つと一緒に薄れていくため、たいてい数か月かけて元の状態に戻ります。
エラボトックス後の頬のこけはどのように起こりますか?
咬筋はあごの角から頬骨の下まで続く厚い筋肉で、顔の下半分の側面のラインを支える役割もしています。ボトックスで咬筋のボリュームが減るとこの支えが弱まり、もともと頬の肉が少ない顔では頬骨の下がへこんで見え、頬骨が相対的に目立つことがあります。
注射位置が咬筋の上側に近かったり、筋肉の大きさに比べて用量が多かったりすると、薬が笑うときに使う頬の筋肉のほうへ広がり、笑顔がぎこちなくなったり、頬の下がこけて見えたりすることもあります。
エラボトックス後に頬のこけが起こりやすい顔
頬骨が広く頬の肉が少ない顔、最近体重が大きく減った顔、年齢とともに頬の脂肪がすでに減った顔で起こりやすいです。こうした顔では咬筋の下側の厚い部分に注射を集めて上側は避け、用量も筋肉の大きさに合わせて減らします。
水原店ではカウンセリングとデザインの段階で注射する位置を決めた後、消毒してエラボトックスを行います。筋肉は施術2週間後から徐々に小さくなり、平均1〜2か月ごろに変化がはっきりします。
頬のこけが起きたら、どのくらいで戻りますか?
ボトックスの効果が弱まって咬筋が再び育つと、頬のこけも一緒に薄れていきます。筋肉は6〜8か月かけて徐々に元の大きさに戻るため、頬のこけが気になる場合はその間次の施術を延ばし、筋肉が回復する流れを見守ります。
回復を待つのが難しい場合は、へこんだ部分をフィラーで埋める方法をご相談いただけます。笑ったときに口角が片側だけ上がらない場合や、噛むことや話すことが不便なほど力が抜けた感じがする場合はクリニックにご連絡ください。次回の施術時には、以前に頬のこけがあったことをお知らせいただければ、注射位置と用量を調整できます。
水原のエラボトックスの効果が出る時期、フェイスラインが変わるまで何週間かかるでしょうか?
よくあるご質問
Q. エラボトックス後の頬のこけはマッサージでよくなりますか?
A. 頬のこけは筋肉のボリュームと支えが減って起こるものなので、マッサージで筋肉や脂肪が再び満ちることはありません。強くこするとあざや痛みが増えるだけになることがあるため、筋肉が回復する時間を待つか、診察の後に埋める方法を検討します。
Q. 頬のこけがあったのですが、もう一度エラボトックスを打ってもいいですか?
A. 再度打つことはできますが、以前に頬のこけが起きた場合は、注射位置を咬筋の下側に集めて用量を減らすように調整します。咬筋がある程度育ち、頬のこけが十分に回復してから打つのがよいでしょう。
Q. エラボトックス後の頬のこけと頬骨が目立つことは同じ現象ですか?
A. 咬筋が小さくなって顔の下半分の幅が狭くなると、頬骨が相対的に出っ張って見えることがあり、このとき頬骨の下がこけて見えることも一緒に起こることがあります。原因が同じなので、筋肉が回復すると両方とも薄れていきます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。