フェイスフィット(GPC)注射、脂肪分解の仕組みと流れ、副作用まとめ

フェイスフィット注射は、脂肪減少に使われる複数の薬剤を混ぜ、二重あごや顔のぜい肉などご希望の部位の脂肪層に注入する脂肪分解注射で、ステロイドを含みません。
運動や食事管理をしても顔の下側のぜい肉が落ちにくい場合に検討する輪郭注射の一種です。輪郭注射や脂肪溶解注射の後に、生理周期の変化、不正出血、赤らみなどの不調を経験した方が検討する注射でもあります。
フェイスフィット注射の作用の仕組み3ステップ
- デザインと注入: 脂肪が集まった部分をデザインした後、脂肪層に製剤を分けて注入します。
- 脂肪分解の促進: 薬剤が脂肪層に均一に広がりながら、2〜3週間かけて徐々に脂肪分解を促します。
- 回ごとの確認: 1~2週間間隔で回数を重ねながら、脂肪量とフェイスラインがどのように変わるかを確認します。
脂肪の分布や施術範囲によって現れる変化や持続期間が異なるため、1回で終えるよりも1~2週間間隔で3回以上受けることを基本としています。
フェイスフィット注射の特徴
- ステロイド不使用の構成: 脂肪減少に用いられる製剤のみを配合しています。ステロイドにアレルギーがある方や、ステロイド入りの注射に抵抗がある方が検討されます。
- 短い施術時間: 約10分以内で終わり、施術の流れに別途麻酔の工程はありません。施術後すぐに洗顔やメイクが可能です。
- 回ごとに調整する量: 1回、3回、5回のプランがあります。脂肪の量とご希望の範囲に合わせて回数を選びます。
輪郭注射3種の比較
同じ輪郭(GPC)注射の系統でも、施術部位や回数、腫れが続く期間が異なります。
| 区分 | フェイスフィット(GPC)注射 | 鼻整形(GPC)注射 |
|---|---|---|
| 主に使う部位 | 二重あごと顔のぜい肉 | ふっくらした小鼻 |
| 麻酔 | 麻酔の工程なしで施術 | クリーム麻酔 |
| 施術時間 | 約10分以内 | 約10分以内 |
| 変化が見え始める時期 | 2〜3週間かけて徐々に | 2〜3週間かけて徐々に |
| 推奨間隔と回数 | 1〜2週間間隔で3回以上 | 2〜3週間の間隔で3回以上 |
| 腫れ | 内出血や腫れはほとんどが1~2週間以内に落ち着きます | 内出血や腫れはほとんどが1~2週間以内に落ち着きます |
こんな方におすすめです
- 二重あごでフェイスラインがぼやけて見える方
- 顔のぜい肉が多く、ハリが低下して見える方
- 輪郭注射の後、生理周期の変化や赤みで不快を感じたことがある方
肌のたるみが主な原因の場合、脂肪を減らすだけではフェイスラインの変化が大きくないことがあるため、肌の弾力にアプローチするリフティングもあわせて検討します。
水原店での施術の流れ
- カウンセリング
- デザイン
- 消毒
- 施術

施術当日の注意事項(最も大切な24時間)
- 施術直後から洗顔とメイクが可能です。
- 薬剤が均一に広がるよう、当日から3日以上、1日3回、3分ほど施術部位をやさしくマッサージします。
- 水分を十分にとります。
1週間避けること
- 3~7日間の過度な飲酒と喫煙
- サウナやチムジルバン、熱いお湯での入浴
- 激しい運動
施術後のケア
- 食事管理と運動を続け、次の回は1~2週間の間隔に合わせてご予約ください。
- 注射部位の内出血、腫れ、痛み、異物感は通常1~2週間で治まります。成分の特性上、まれにアレルギー反応による腫れが生じることがありますが、通常は数日以内に戻ります。
- かゆみを伴う熱感が続いたり、腫れがだんだん強くなったりする場合は診察と処置が必要ですので、すぐにご連絡ください。
- 妊娠中・授乳中の方、薬剤や成分にアレルギーのある方、施術部位に炎症や傷がある方、服用中の薬がある方は、施術前にお知らせください。
Q. マッサージはどのくらいの強さで行えばよいですか?
A. 力を入れず、やさしくさする程度で十分です。施術後3日以上、1日3回、3分ほど続けてください。
Q. 施術の翌日に出勤してもいいですか?
A. 施術は約10分以内で終わり、すぐに日常生活に戻れます。ただし内出血や腫れが1~2週間かけて引くことがあるため、大切な予定がある場合は施術日をその予定から離してお取りください。
ご予約とご相談
フェイスフィルター医院 水原店では、Facefit(GPC)注射を1回、3回、5回で行っており、エラボトックスやONDAと組み合わせたプランもあります。カウンセリングで脂肪の位置と量を確認し、注射する部位と回数を決めます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。