水原の眉のアートメイク除去、アイラインや体のタトゥーとは何が違うのでしょうか?

以前入れた眉のアートメイクが赤っぽく、または青っぽく変わって気になるなら、インクの色と入れた時期をまず確認する必要があります。眉のアートメイク除去は、レーザーで皮膚の中のインク粒子をごく小さく砕き、体のリンパの流れがその破片を数週間かけて運び出すことで色が薄くなる仕組みで行います。
仕組みは体に入れたタトゥーと同じですが、眉のアートメイクはインクが浅く入っており、複数の色を混ぜたインクを使い、眉毛と目のすぐそばにあるため、除去の計画が変わります。水原店ではカウンセリングでインクの色と変色の有無、重ね入れした回数、再び描く予定をまず確認し、回数と目標を決めます。
この記事では、眉のアートメイクが1回で消えない理由、体のタトゥーやアイラインのアートメイクとの違い、PicoSureによるタトゥー除去の仕組みと進め方、施術後のケア、副作用を順にまとめました。
眉のアートメイク除去 要点まとめ
- 1回のレーザーで砕けるインクの量には限りがあるため、回復期間をおきながら何回かに分けて薄くしていきます。
- 眉のアートメイクはインクが浅く面積も狭いものの、肌色や茶色のインクに含まれる鉄分が灰色に変わる反応が起こることがあります。
- タトゥー除去は6〜8週間の間隔で行い、タトゥーの状態によって5〜10回以上を想定します。
- 施術後2週間は、過度の飲酒、喫煙、サウナ、激しい運動を避け、かさぶたは自然にはがれるのを待ちます。
眉のアートメイクはなぜ1回で消えないのですか?
1回のレーザーで砕けるインクの量には限界があり、砕けたかけらがリンパに沿って抜けていくのにも数週間かかります。一度に強いエネルギーを入れると、インクより先に周りの皮膚が傷んで傷跡やへこみができることがあるため、回復する時間をおきながら何回かに分けて少しずつ薄くする方法で進めます。
そのため最初の2〜3回は変化がゆっくりに感じられ、インクが減るほど回ごとに薄くなる程度が目立ってきます。間隔を短くしすぎると皮膚への刺激だけが積み重なり、インクが抜ける時間が足りなくなります。
眉のアートメイク除去は、体のタトゥーやアイラインと何が違いますか?
タトゥーの位置とインクの色によって、レーザーの使い方と注意点が変わります。
| 区分 | インクの深さと面積 | インクの色 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 眉のアートメイク | 浅く面積が狭い | 茶色、肌色、赤茶色が混ざり、変色が多い | 鉄分が灰色に変わることがあり、毛が焦げることがある |
| アイライン | 浅いがまぶたの縁にある | 黒が中心 | 目を保護する必要があり、粘膜に近いインクにはレーザーが届きにくい |
| 唇 | 浅い | 赤系 | 色が暗く変わる反応と腫れを注意深く見る |
| 体のタトゥー | 真皮の深くまで入り、面積が広い | 複数の色 | 面積と色の数によって回数が増える |
以前に何度も重ね入れしたり、既存のアートメイクの上から描き直したりした場合はインクが何層にも重なっているため回数が増え、最近1回だけ入れた浅い眉は比較的少ない回数で薄くなることもあります。自宅でこすったり別の色で覆い隠したりすると、皮膚に傷が残ったり後で消すインクが増えたりすることがあるため、今後また描く予定も含めて相談し、順番を決めます。

PicoSureによるタトゥー除去の仕組みと進め方
ピコ秒レーザーでインクを砕く仕組み
タトゥー除去に使うPicoSureは、755nmの波長を1兆分の1秒単位のごく短い時間で照射するピコ秒レーザーです。熱が周りに広がる前にインク粒子に衝撃を与えて細かく砕く方法のため、眉のように皮膚が薄く敏感な部位でもエネルギーを調整しながら回数を重ねることができます。深さと色が異なるタトゥーには、残ったインクの色に合わせて波長とエネルギーを設定し直します。
アイラインは目を保護する器具で覆った状態でレーザーを当てる方法で対処し、まつ毛が一時的に抜けることがあります。インクがまぶたの内側の粘膜近くまで入っている場合はレーザーが届きにくい範囲が出ることがあるため、診察で可能かどうかと範囲をまず確認します。
水原店での施術の流れ
- カウンセリング
- クリーム麻酔
- 施術
- 仕上げ
施術時間は約30分前後で、タトゥーの状態と個人差によって6〜8週間の間隔で5〜10回以上行います。眉のアートメイク除去は1回と5回のコースがあり、体のタトゥーはコインサイズと名刺サイズに分けて設定しています。
眉のアートメイク除去後のケア
- 施術後2週間は炎症を防ぐため、過度の飲酒、喫煙、サウナやチムジルバン、熱いお風呂、激しい運動を避けます。
- かさぶたや細かい角質は手ではがしたりスクラブ製品でこすったりせず、自然にはがれるのを待ちます。
- かさぶたがはがれるまでは、施術部位に眉メイクをしません。
- 外出するときは、日焼け止めと帽子で施術部位に当たる日差しを減らします。
施術直後は赤みと腫れが出て、数日後から小さなかさぶたと細かい角質が出てきます。回と回の間には薄くなった程度と残ったインクの色を見て次の回を決め、除去した後にまた描く予定があれば、皮膚が十分に回復してからの時期に設定します。
眉のアートメイク除去の副作用と注意事項
痛み、腫れ、あざ、かさぶた、かゆみが出ることがあり、一時的に水ぶくれができて数日で落ち着くこともあります。施術中に眉毛やまつ毛が焦げたり抜けたりすることがありますが、一時的なものです。
タトゥー除去レーザーは、施術後に色素沈着、厚い傷跡(肥厚性瘢痕)、色が抜ける脱色斑が出ることがあります。肌色や茶色のインクが灰色や黒に変わった場合は、その後の回の計画を立て直します。ケロイド体質である、最近肌を焼いた、唇の水ぶくれ(ヘルペス)がよくできる、妊娠中である場合は、施術前にお知らせください。薄くなる速さと残る程度は、インクと皮膚の状態によって個人差があります。
浸出液や膿が出たり、数日たっても痛みと熱感がだんだん強くなったり、目が痛く見え方に違和感がある場合は、すぐにクリニックへご連絡ください。
眉のアートメイク除去の前に何を確認しますか?
このような場合は、まずインクの状態の診察を受けてみてください
- 眉毛のアートメイクの色が赤っぽく、または青っぽく変わってきました。
- 何度も重ねて入れたため、眉の形が太くなりました。
- 新しく描く前に、今のアートメイクを薄くしたいです。
- アイラインや唇のアートメイクも一緒に消したいです。
2つ以上当てはまる場合は、インクの色と深さ、重ね入れの程度から確認することをおすすめします。施術を行うかどうか、方法や範囲は、医師が診察したうえでカウンセリングで一緒に決めます。
まとめると、半永久的な眉アートメイクの除去は、インクの色と変色反応をまず確認し、回復期間を置きながら何回かに分けて薄くしていくことが大切です。
よくあるご質問
Q. アートメイクの眉の除去は何回受ける必要がありますか?
A. 6〜8週間の間隔で行い、アートメイクの深さや色、肌の状態によって5〜10回以上を目安に考えます。浅く1回入れた眉は回数が少なく済むこともあり、何度も重ねたり変色したりしている場合は回数が増えます。
Q. 眉のアートメイク除去レーザーを受けると、眉毛も抜けますか?
A. 施術中に毛が一時的に焦げたり抜けたりすることがありますが、毛根をなくす施術ではないため、たいていは再び生えてきます。毛が焦げた部分はこすったり抜いたりせずそのままにしておき、施術前の毛の状態はカウンセリングで一緒に確認します。
Q. レーザーの後、眉のアートメイクが灰色に変わりました。
A. 茶色や肌色のインクに含まれる鉄成分がレーザーに反応すると、灰色や黒色に変わることがあります。変わった色に合わせて次回の波長とエネルギーを決め直すため、変化を感じたら次の診療の際にお知らせください。
Q. アイラインのタトゥーも消せますか?
A. アイラインは、目を保護する器具で覆ったうえでレーザーを当てる方法で行います。インクがまぶたの内側の粘膜近くにある場合はレーザーが届きにくい範囲があるため、診察で可能かどうかと範囲をまず確認します。
Q. 眉のアートメイクを消した後、また入れてもいいですか?
A. 施術部位の肌が十分に回復した後であれば可能で、時期は回復の状態を見て決めます。また描く予定がある場合はカウンセリングで事前にお伝えいただければ、すべて消すよりも薄くすることを目標にして回数を決めます。
Q. 眉のアートメイク除去の費用はどうやって確認できますか?
A. 費用はアートメイクの部位と大きさ、回数によって異なります。眉なのか体のタトゥーなのか、何回行うのかをカウンセリングで確認したうえでご案内し、部位別の内容は施術案内ページでもご確認いただけます。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。