ニキビ跡の色素沈着レーザー、跡の色によって何が違いますか?

ニキビ跡の色素沈着レーザーは、跡の色が茶色か赤かによって使う波長と回数が変わります。茶色い跡は炎症後にメラニンが残ったものなので色素に反応するピコレーザートーニングを、赤い跡は広がった血管が透けて見えるものなので血管に反応するレーザーを主に検討します。二つが混ざっている場合は、順序を分けるか一緒に計画します。
ニキビの色素沈着はなぜ残りますか?
ニキビの炎症が起こると、その部分の色素細胞が刺激を受けてメラニンを多くつくり、炎症が治まった後も茶色い跡として残ります。これを炎症後色素沈着といい、肌の色が濃い場合や、ニキビを手でつぶしたりむしったりした部分、紫外線を多く浴びた部分では、より濃く長く残る傾向があります。
赤い跡は炎症があった部分の小さな血管が広がったまま残ったもので、押すと一時的に薄くなり、手を離すと再び赤くなります。時間がたつと自然に薄くなることもありますが、数か月以上残ることもあります。
ニキビ跡の色素沈着レーザーはどのように進めますか?
茶色い跡に使うピコレーザーは、ごく短い時間でエネルギーを送ってメラニンを細かく砕き、砕けた色素が体の外へ排出されるのを助けます。一度に強く焼く方式ではなく、低いエネルギーで何回かに分けて受けるトーニング方式のため、回数が必要です。
水原店では、ピコシュアトーニングを1〜2週間間隔で5〜10回以上、赤い跡に使うExcel V Plusを3〜4週間間隔で3〜5回ほど行うことを基準にご相談します。
まだ新しいニキビが出続けている場合は、跡だけを消しても新しい跡ができるため、ニキビの治療を一緒に進めます。
ニキビ跡の色素沈着レーザーの後、色がもっと濃くなることはありますか?
色素病変にレーザーを受けた後、数日間は色がより濃く見えることがあり、たいてい数日で薄くなります。肌が敏感な場合や施術後に紫外線を多く浴びると、かえって色素沈着が新たにできることがあるため、施術期間中は日焼け止めをしっかり塗り、レチノールや美白機能性化粧品、スクラブは避けます。かさぶたができたら手ではがさず、自然に取れるのを待ちます。
赤みとひりひり感はふつうすぐに落ち着きますが、水ぶくれができたり、まだらに白く色が抜けた部分が見えたりした場合は、クリニックへご連絡ください。
水原のニキビの赤み跡、茶色い跡とへこんだ傷跡はどう見分けるのでしょうか?
よくあるご質問
Q. ニキビ跡の色素沈着レーザーは何回受ければいいですか?
A. 茶色い跡に使うピコトーニングは1〜2週間間隔で5〜10回以上を基準とし、赤い跡に使う血管レーザーは3〜4週間間隔で3〜5回ほどを目安にします。回数は跡の深さと肌の色によって変わります。
Q. レーザーを受けている間にニキビができたらどうすればいいですか?
A. 新しいニキビはその部分に再び跡を残すことがあるため、レーザーと一緒にニキビの治療を続けます。膿がたまっていたり炎症が強かったりする部分はしばらくレーザーを避け、手でつぶさないようにしたうえで、落ち着いたら再開します。
Q. ニキビ跡の色素沈着レーザーの後、洗顔とメイクはいつからできますか?
A. ピコトーニングは施術当日から洗顔とメイクができます。ただし1週間ほどはスクラブとピーリングを避け、乾燥しやすいので保湿剤をこまめに塗り、外出するときは日焼け止めをしっかり塗ります。
本コンテンツは一般的な施術情報の提供を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。施術の可否と方法は、必ず医療スタッフとのカウンセリングを通じて決定してください。